あなたの体「酸素」足りてますか?
もう自然に吸うだけでは足りない? ! 高濃度酸素ですっきりリラクゼーション
Q(質問)をクリックするとA(答え)が見られます。
- 酸素カプセルってなんですか?
- ベッカムカプセルという呼び名で、怪我や疲労から早く回復できる、特に、スポ-ツで有名になった器具です。今では、健康・美容・リラクゼーションにおいても広く利用されています。
- 『メディカルO2』はどんな特徴があるのですか?他のカプセルとの違いは?
- FRP製のハードタイプとなりました。今までのソフトタイプと異なり、効果や安全性が高まり、使いやすく、リラクゼーション機器としてもとても良いものになっています。今までにない効果とリラックスをご提供できます。酸素カプセル研究では第一人者の京大の石原先生と共同研究開発したもので、最新の研究理論(大学内で多くの症例に基づいて導き出された理論)を忠実に採用し、安全性も効果も高いものとなっています。例えば、今までの酸素カプセルの気圧設定は鼓膜への負担が大きいことが分かったので、しっかり酸素を得ながら同時に良い効果を得ることができる、最適な気圧にしています。
- 酸素バーなどの酸素浴とどう違うのですか?
- 酸素バーは鼻から酸素を吸収します。全身の末端まで必要な酸素は行き届きにくく、効果は低いものになります。『メディカルO2』は、高気圧と高濃度酸素を併用する事により、酸素バーでは得られない“溶解型酸素”を増やし、身体の隅々まで酸素たっぷりにします。
- 利用するとどんな事にいいのですか?
- 身体の中の酸素が増えて、血液もサラサラになります。身体中に酸素が行き渡ることで細胞が活性化します。良く知られているのは、疲労や怪我からの回復効果ですが、その他にも、石原先生の“人”での3000例を超える豊富な実験から、健康増進や病気の改善などが見られています。
- 『メディカルO2』はなぜそんなにたくさんの効果を示すのですか?
- 『メディカルO2』は、身体中の酸素を増やします。誰でも酸素がないと、すぐに死んでしまいます。つまり、酸素は生命活動の根本に係わる、非常に重要なものなのです。ところが、現代人は血管のつまりや運動不足などによる血流の悪化で、身体は酸素不足になりがちです。不足する酸素を補うから、また、より多くの酸素を送り届け、身体中の細胞を元気にするから、『メディカルO2』の効果は幅広いのです。
- 『メディカルO2』はどうやって酸素を増やすのですか?
- 『メディカルO2』のカプセル内は、気圧が高まり、酸素濃度が上がります。気圧があがると空気中の酸素が身体に溶け込みやすくなります。こうして、溶解型酸素が増えます。もちろん、肺で赤血球にくっつく結合酸素も増えます。また、血流が良くなるので、身体中に血液が良く巡り、酸素の供給も良くなります。
- 溶解型酸素、結合型酸素ってなんですか?
- 体内には、赤血球と結合している【結合型酸素】と、血液などに溶け込んでいる【溶解型酸素】の2種類があります。【溶解型酸素】は、赤血球が通れないような毛細血管の先の組織に届く事ができます。『メディカルO2』は、【結合型酸素】はもちろん、【溶解型酸素】もふやします。
- 【溶解型酸素】が増えると何がいいのですか?
- 現代人の毛細血管は、コレステロールなどが詰まりがちで、硬く、狭まっています。また、血液がドロドロになりがちです。つまり、赤血球が毛細血管を通りにくくなっているのです。そのため、抹消の組織は酸素不足になってしまいます。『メディカルO2』は、赤血球の届かない身体の隅々まで、【溶解型酸素】を増やします。すると、酸素不足にあえいでいた細胞の代謝が活発化するのです。
- 『メディカルO2』を使うと汗をかきますか?
- いいえ、かきません。『メディカルO2』内では、ゆっくりリラックスして、たいていは眠ってしまいます。そのため、身体はゆっくり休みます。
- 寝ている間は代謝が下がると聞きましたが『メディカルO2』ではどうですか?
- 確かに寝ていると、運動している時に比べて全身の代謝は下がります。ところが、『メディカルO2』は身体中に酸素を送り届けるので、末梢組織(毛細血管の先にある血液不足になりがちな場所。肝臓などの臓器もその一つ。)の代謝は上がります。汗をかくこともなく、ゆったりと身体を休めながら、酸素の効果 で身体の隅々の組織の代謝が活発になります。(元気になります。)これが、『メディカルO2』の効果の特徴です。
- 使ってはいけない人はいますか?
- 酸素なので基本的には幅広く使えるものですが、妊婦、赤ん坊、耳抜きが出来ない人、カプセル外部と意思の疎通が出来ない人、泥酔するなど意思表示できない人、血糖値の低下が問題になる人などは使わないようにしていただいています。また、閉所恐怖症の方は中を確認いただいてからお使いいただいています。非常に安全な器具で多くの方に使っていただけますが、心配な方は、お医者様に相談されてから使うことをお勧めしています。
- 老人でも使えますか?
- 開発者の石原教授の研究では、老人の方も普通に使っていただいています。
- 酸素中毒や活性酸素発生の危険性は?
- 純酸素ではないので大丈夫です。石原理論に従った酸素濃度は、効果はありますが安全で中毒が起こらない設定です。石原教授の研究により、活性酸素の発生もないことが確認されています。
- 緊急時などはどうなりますか?
- 中からインターホンで周囲の人を呼び出すことが出来ます。人が来るのが遅れても、酸素は供給され続けますし、気圧も上がりすぎることがありません。停電になったときは、大きな音のアラームが鳴り、周囲の人を呼びます。また、コントローラーのバルブが開いていますし、カプセル内の酸素も多いので、大丈夫です。
- どのくらいで効果がでますか?
- 疲労回復、頭をすっきりさせる、肩こり改善など、1回で様々な効果がでます。身体の状態に応じて、回数を増やしてください。酸素を取り込みやすい身体にするには、週に2回のご利用を2ヶ月ほど継続してください。カプセルを使いすぎることによる問題はありませんので、安心してご利用ください。
- どれくらい効果が持続しますか?
- 体内の酸素がいっぱいになれば、3日ほど効果が続きます。ですから、体質改善を目指すなど継続的に利用するときは、1週間に2回のご利用をお勧めします。
- 1回にどれくらい時間がかかりますか?
- だいたい45分が平均的です。なぜなら、普通の体格の成人男性で、約45分あれば、体内の酸素がいっぱいになるからです。身体の小さい女性でしたら、30分ほどで効果がでますし、身体の大きい方でしたら、60分以上利用した方がいいこともあります。「時間はかかってもいいから、効果を重視したい。」という方の場合には、長めに利用することをお勧めします。また、初めてご利用される方は、緊張や興味のため、酸素の効果が現れにくくなります。初めてのご利用で効果を実感したい時は、60分以上のご利用をお勧めします。
- 安全ですか?副作用はありませんか?
- できるだけ安全にご利用いただける様、従来タイプよりも安全な気圧を利用しています。安全性を重視した新設計のため、活性酸素を増やすこともありません。むしろ、活性酸素を減らすという報告もあります。中毒などの心配もなく、1日に何度利用しても良いですし、また、何時間利用いただいても大丈夫です。